大分市乙津の『大衆中華 炎(ほのお)』でランチです。大分市中心部から国道197号を鶴崎方面へ。乙津橋の手前300mほどの交差点左手側にあります。以前たべよんで紹介した「福龍ラーメン」のナナメ向かいです。「麺勝 乙津店」跡地。
駐車スペースは店舗前と横にあるけど、あっという間に満車だよん。
『大衆中華 炎』は3年ほど前に下郡に店舗がありましたが、実は「たべよん」が訪れた日に惜しくも閉店してしまい記事にせず仕舞いでした。
何故か「相田みつを」風の看板でニラチャン推し。
店内は結構広い。座敷もあるそうです。
ランチメニューはこちら。
ここはやはり表の看板でも勧めてる「ニラチャン」を注文・・・するべきなんでしょうが、少し趣向を変えて。
3年前に食べて記事にできなかった「麻婆豆腐」と「焼飯」を注文したいと思います。
これは3年前の写真。麻婆豆腐はトロトロチーズでしたがメニューに無いのでノーマル麻婆豆腐に。
10分ほどで2品とも到着。店内ほぼ満席なのに提供がメチャメチャ早いです。まずは「焼飯」から。
ふわパラの焼飯。
炒飯じゃなくて焼飯です。奇をてらわないスタンダードな美味しさで、大盛りでも全然いけそう。
焼豚が入ってますが、主張しないのが良いですね。
続いては「麻婆豆腐」です。色味も香りも良くて美味しそう。
餡のとろみはあまり無くて、サラっとしています。
うん美味しい。顔に汗かいちゃうくらい結構辛いんですが、コクがあって後を引きます。
そしてここからは少し邪道な食べ方で失礼します。
麻婆焼飯です。焼飯の上に麻婆豆腐をかけていただきます。
これが本当に美味しい(※個人の感想です)。
辛い麻婆豆腐をかける事で焼飯のご飯の甘さが引き立ち、同時に麻婆の辛さが少し抑えられて、コクが前面に出てくるように思います。3年前に同じ食べ方をして美味しかったので、もう一度食べたかったんです。
もし興味があれば麻婆焼飯にして食べてみてください。次回はニラチャン食べます。
たべよん、本日も美味しくいただきました!ごちそうさまです。
生きていてよかった (角川文庫)
かわらないものだけを見つめ、毎日を新鮮に生きた相田みつをの心の歳時記。
「誰のものでもない自分の言葉を、書という形式をかりて表現する」それが相田みつをの仕事だった。裸の自分を語りつづけた作品集。生きていくうえで様々な壁にぶつかり悩むとき、力づけてくれる言葉の数々。
だもの。
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店舗名 | 大衆中華 炎 |
住所 | 大分県大分市乙津港町1丁目7-11 |
営業時間 | 11:00~15:00 17:00~22:00 定休日 火曜日 |