大分市明野にオープンした『資さんうどん明野店』でランチです。国道10号を大分駅前から明野下郡方面へ。滝尾橋を渡りそのまま明野へ登っていきます。コメダ珈琲のある明野東交差点を左折、300mほど進むと左手にあります。
食べ放題「すたみな太郎」だったところ
店舗入口にはサンプルの並ぶショーケース。最近はこういった食品サンプルもあまり目にしなくなったので、見ていて楽しいです。どれも美味しそうで良くできてるなあ。
店内はカウンター席(?)がメインで、奥のほうにテーブル席があります。ご覧のようにカウンター席には隣席とのあいだに飛沫防止のアクリル板が設置されています。
また、席の目の前の画面は注文用のタブレット端末になっています。
こちらはテーブル席のタブレット端末。最近はこういった形態のメニューが増えてきましたが、端末がもうちょっと軽くなればと思います。まあ置いて操作すれば問題ないのですが。
もちろん印刷された通常のメニュー表もあります。紙面が大きく見やすいため、こっちで選んでタブレット端末で注文っていう、便利なのか不便なのか良くわからない使い方になってしまいます。
今日は「鶏つくねうどん」に「ごぼう天」をトッピング。そして「唐揚げぶっかけうどん(冷)」の「細麺」、さらに丼物もいきます。「カツとじ丼」と「穴子天丼」を注文。
メニューは他にも「うな丼」「カレー」「朝定食」など豊富です。
厨房が良く見えます。
来ました「鶏つくねうどん」とトッピングの「ごぼう天」。ざぶとんのような鶏つくねに資カマボコが可愛らしいです。
早速ごぼう天をトッピングです。柔らかすぎず歯ごたえを残したゴボウの食感が美味しい。
つくねは棒状か団子状のイメージですが、資さんは四角です。表面が少しカリっとしていて中はプリっとジューシー。ご飯にも合いそうな味で美味しいです。
うどんはフニャフニャの柔らかい麺を想像していましたが、思っていたよりもモッチリしています。この感じ好きかも。
卓上にはとろろ昆布が置いてあるので、入れてみます。
甘めの出汁に昆布の旨味が加わって、複雑な味に。美味しいけど味が濃くなるので他のトッピングとの相性はありそうです。
続いて「カツとじ丼」。
うどん屋さんのカツ丼って出汁が効いていて美味しいんですよね。肉厚だけど柔らかいカツと、半熟より少し火が通った卵の絡みかたが絶妙で美味しいです。ボリュームは十分ありますが、心配な方は小うどんのセットにもできるので安心。
続いては「唐揚げぶっかけうどん」。こっちは麺を細麺(さいめん)にしてみました。
細麺にして正解でした。
素麺とラーメンの中間くらいの細さの細麺は、卵が絡みやすく、のど越しも良くてツルツル食べられるので、ぶっかけ系のメニューと相性が凄く良い気がします。あと小さな子どもでも食べやすいかも。
最後は「穴子天丼」です。丼からはみ出した30cm近くある穴子天のインパクトが凄い。
サクサクの衣の中にはふわふわの穴子。箸で上げるのが重くて、写真では下のほうご飯にぶっ刺してます。
穴子自体が淡白な味なので、正直ご飯のおかずとしてどうなのか疑問はありますが、美味しいことは確か。穴子はどちらかと言えば丼よりもうどん向きかもです。
レジ横の販売コーナー。ぼた餅や巻寿司など資さんうどんの名物らしいです。今度食べてみよう。
近頃は24時間営業の飲食店も減ってきている中で、深夜早朝に食事ができるのはありがたいですね。駐車場が広く停めやすいのも嬉しい。
鳴門うどんとはまた違ったタイプのうどんなので、定期的に来ちゃう予感がします。
たべよん、本日も美味しくいただきました。ごちそうさまです!
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店舗名 | 資さんうどん明野店 |
住所 | 大分県大分市明野北5丁目3-5 |
営業時間 | 24時間営業 |