大分市牧の『蕎麦Cafe蕎屋~kyouya~』でランチです。国道197号を大分市中心部から高城・鶴崎方面へ。平和市民公園を過ぎたら乗越交差点を右折、直進し豊和銀行前の信号をまた右折。50mほど直進するとあります。
平和市民公園能楽堂入口の正面です。
蕎屋のあんどん風看板が目印です。駐車場は店舗横に数台分あります。
店内はシンプルな和モダンな雰囲気です。入口には感染症対策のアルコールも常備されています。
メニューはこちら。基本のかけそばで880円と少し高めのような気がしますが、そこには蕎麦に対する並々ならぬこだわりがあるようです。
北海道から「実」の状態で取り寄せた蕎麦を石臼を使って製粉し、のど越しの良い二八蕎麦に仕上げているそうです。
さらに出汁には鹿児島は枕崎から仕入れた本枯節を削って使用。本枯節は簡単に言えば熟成を重ねた鰹節のことらしく、作るのには半年以上の時間を要するのだとか。
醤油は地元大分県のユワキヤ醤油、こちらも創業150年を超える老舗の醤油です。
これだけこだわりの蕎麦屋さんなのに、カフェセットなどもあるのが、なんだか親しみやすくて良いですね。
今日は「ミニ天丼セット(かけ)」と初食「にしん蕎麦」にしました。
テーブル席も良いですが、カウンターで食べるのもおしゃれかも。
来ました「ミニ天丼セット(かけ)」。
ミニサイズとは言え、このボリュームです。天ぷらに限らず、どんぶりからはみ出てるのってテンション上がりますよね。
揚げたての天ぷらは衣が軽くサクサクでエビ、マイタケ、ニンジン、ピーマン、カボチャ、大葉とどれも美味しいです。
蕎麦は細めでのど越しのよい二八蕎麦。
店主が独学で研究し完成させたらしい出汁は、上品でやさしく深みのある味は丁寧に作られてる感じが伝わってきます。
つづいて、食べるのはこれが初めて「にしん蕎麦」です。
正直、蕎麦のトッピングに魚の甘露煮ってどうなの?と思っていたんですが・・・
驚きです。まず京都から取り寄せているというにしんの甘露煮がすごく美味しいです。にしんのコクのある旨味と、硬くもなく柔らかくもない絶妙な歯ごたえがめちゃくちゃ美味しい!
さらに、甘露煮の甘辛い醤油の味が優しい味の出汁にもピッタリ。にしん蕎麦ハマりそうですよ。
カフェメニューには「蕎麦茶プリン」など蕎麦を使ったものもあるようですし、どういう訳か要予約でタロット占い(有料)もしてくれるようです。そうそう、にしんは単品でも注文出来るので2個乗せ可能です!
たべよん、本日も美味しくいただきました!ごちそうさまです。
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食べたいと思ったら「タベタイーネ」ボタンを押してね。
店舗名 | 蕎麦Cafe蕎屋~kyouya~ |
住所 | 大分県大分市牧1丁目3-3 |
営業時間 | 火曜~金曜11:30~15:00 土曜・日曜11:30~18:00 定休日 月曜 |