大分市三芳の『十割そば 谷岡』へランチに行きました。
国道210号を大分市中心街から、大道トンネル方面へ。椎迫入口交差点を大分インターへ向け右折、インター手前のセブンイレブンのある交差点を左折して坂を登っていきます。
セントクレアヒルズ結婚式場を目指してください。あとは看板が出ているのでわかるはず・・。
住宅街のような細い道を進んでいくので、本当にこんなところに蕎麦屋が?と不安になります。
いざ、たどり着いても外観がおよそ蕎麦屋らしくない。
お菓子やパンなどを販売してそうな見た目で、ここで良いんだよね?となりました。
いつもは外観写真を最後に載せるんですが、今回は先に出します。
窯出しチーズケーキとか蜂蜜プリンとかありそう。
店内明るくて、モダンな雰囲気。そば打ちの実演が見学できるみたいですね。
メニューです。夜の営業は土日のみなので注意。ちなみに「そばざんまい」は夜のみ提供とのこと。
今日は、「平日限定ランチ」と「鴨せいろ(国産)」を注文。
少し時間がかかりますので、そのあいだ雑誌でも読んで待ちましょう。
「季刊 新そば」なんて冊子がありました。公式サイトによれば、「東西の有名そば老舗の会〈全国新そば会〉によって構成され、全国のそば通より絶大な支持を得る“そばの文化誌”です。」とのこと。
全国のそば会会員店舗リストや、そばにまつわる統計やエッセイ等々興味深い内容でした。
そんな「季刊 新そば」のおかげで、退屈することなく「平日限定ランチ」が到着。
じゃこめし、ポテトサラダ、かき揚げ天ぷら、卵焼きがセットです。
ポテトサラダの場違いな感じが良いですね。
生姜と醤油が効いたじゃこめし美味しいです。
そばはその名の通り、ツナギ無しのそば粉100%の十割そば。
細く白く、箸で上げたときに、ふわりとそばの良い香りがします。ツルツルとしたのどごし。
十割そばは急いで食べないとすぐに伸びてしまうらしいので、一気に掻き込んでいただきます。
続いて「鴨せいろ(国産)」。
つゆにネギと柚子胡椒を溶いていただきます。
柚子胡椒は様子をみながら溶いていきましょう・・・。
鴨肉の独特の風味と、キュっと締まった歯ごたえが美味しいです。
ピリッと辛い柚子胡椒が良いアクセントになっていますが、少々入れすぎたのか十割そばを浸けて食べても、そばの風味があまり感じられませんでした。純粋にそばを味わいたい方は平日限定ランチがオススメかも。
鴨肉はめちゃくちゃ美味しいです。鴨とネギの組み合わせ最高でした。
最後はそば湯で。
山の上の分かり難い立地にありながら、お客さんの数は多く店の外にまで並ぶこともあるそうです。この日も数名がレジ脇で待っていました。
まだまだ、そば初心者なので精進したいと思います。次回来たときには気になる「そばがき」を食べてみます。
たべよん、本日も美味しくいただきました!ごちそうさまです。
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食べたいと思ったら「タベタイーネ」ボタンを押してね。
店舗名 | 十割そば 谷岡 |
住所 | 大分県大分市大字三芳1256−1 |
営業時間 | 火~金11:00~14:30 土日11:00~14:30 17:00~20:00 定休日 月曜日 |
蕎麦なら円寿にも行って欲しいです。色々食べましたが冷たい蕎麦ならここが一番美味しいです。ミシュランのダルマグループの蕎麦に似てますかね。
情報ありがとうございます。「円寿」ですね。
機会があれば行ってみます!