大分市岩田町の『チャイニーズレストラン桃園』でランチです。国道197号を大分市中心部から萩原・高城方面へ。舞鶴橋を渡り、ケンタッキーフライドチキンとピザハットが合体した店舗のある交差点(中津留一丁目)を右折、300mほど進むと右手にあります。
大分健生病院のむかいだよん。
入口のランチメニュー。コースランチもあります。
今日は「ルーロー飯ランチ」と「Aランチ」・・・いや「Bランチ」にします。
店内は4人掛けチャイナテーブルとカウンター席。台湾料理のお店が居抜物件が多いのに対して、なんだか本格的な中華料理店の雰囲気です。
カウンター席の椅子もゴールドで縁起良い。
15分ほどで到着の「ルーロー飯ランチ」。写真に無いですが、スープが付きます。
ご飯の上に甘辛く煮込んだ豚肉がごろごろと乗ってます。美味しそう。
台湾料理のルーロー飯は漢字で書くと魯肉飯で、魚?って思ってしまいますが豚肉です。同じ発音の日本語が無かったので当て字だとか。
やさしい味です。
柔らかい肉の甘さの中に生姜?の風味がほんのり漂う上品な味ですが、優しさの中にも八角のような中華スパイスを感じます。
焼売も大きくジューシーで食べ応えあり。
ルーロー飯からさらに5分ほど待って到着の「Bランチ」。
サーモンの刺身2切、からあげ1個、白く細切りのものは大根でした。
サーモンは肉厚、脂が乗ってます。醤油やわさびなど無しでそのまま食べましたが、なんか味がついてる気がします。なんだろうカルパッチョ的な。
揚げたてからあげ。こちらもスパイス控えめで、お好みで塩をふっていただきます。
骨付きなので食べるとき注意。
ビーフンはなぜかカレー味。Bランチはなかなかバラエティに富んでますね。
今回は定番の炒飯、麻婆豆腐、油淋鶏を食べなかったので次回は挑戦してみようと思います。
たべよん、本日も美味しくいただきました。ごちそうさまです!
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笑って着る!
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店舗名 | チャイニーズレストラン桃園 |
住所 | 大分県大分市岩田町3丁目2-7 |