大分市羽屋の『旬のお膳ととんかつの店 菜なくら』でランチです。大分市中心部から国道210号を羽屋方面へ。大道トンネルを抜け、1kmほど進むと左手に「ドラッグストアモリ羽屋店」がありますので、左折。すぐ奥にあります。
もともと「カツヨシ」という、とんかつ屋さんだったよん。
店内はシンプルモダンな食堂といった雰囲気。客層はご年輩のかたが多いイメージです。
メニューから「ロースとヒレかつ昼膳」と「十種のいろどり菜科膳」を注文しました。
「十種のいろどり菜膳」を注文の際、店員さんから「こちらお肉が少ないですがよろしいですか?」と確認がありました。肉が少ないってクレームがあるのかな?
15分ほど待って「ロースとヒレかつ昼膳」が到着です。
衣が立ってて美味しそう。
まずはロースからいただきます。サクッと軽い歯ざわりの衣の下には柔らかい豚肉。肉のうまみと端のほうの脂身の甘さが口の中に広がって美味しいです。
中心部が少しピンクがかった厚切りヒレかつ。しっとりと柔らかくサッパリした味ですが肉の美味しさはしっかりと感じられます。
テーブルにはとんかつソース、カラシ、自家製のドレッシング、岩塩があります。
ヒレかつは岩塩で食べようと思っていたのにすっかり忘れてました・・・。
「十種のいろどり菜科膳」です。少しずつ色々な味が楽しめるのが嬉しいですよね。
左上の銀色の器が「ビーツのお豆腐」その隣が「塩トマト」「香の物」と続き、揚げ物の器左から「蒲江産 白身魚イシモチフライ」「由布院チーズコロッケ」「梅しそチーズ巻ヒレカツ」です。
これに「サラダ」「国東もち麦ごはん」「臼杵味噌汁」「季節野菜の炊合せ」を加え10種。厳選した県産食材を直接生産者のかたから仕入れているとのこと。
梅しそといえばササミだとばかり思っていたので驚いたヒレカツ巻。ヒレカツのササミとは違った脂の少し入った淡白な味と、爽やかな梅しその相性が良く美味しい。
国東もち麦ごはんは、もち麦のムチプチな食感が良いですね。もう少しもち麦の割合を増やしてほしいところですが、お米も美味しいので悩ましい。
「十種のいろどり菜科膳」食後にはコーヒーとアールグレイのアイスが付いて満足度高いです。
お昼どきは混雑しますので、お弁当のテイクアウトもおすすめです。
たべよん、本日も美味しくいただきました!ごちそうさまです。
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店舗名 | 旬のお膳ととんかつの店 菜なくら |
住所 | 大分県大分市大字羽屋9-3 |
営業時間 | 11:30~14:00 17:00~20:30 定休日 火曜・第二月曜日 |