大分市都町の『そば焼鳥 ニ五十』にランチに行きました。
福岡銀行大分支店の脇を通り右折、アリストンホテルの裏手にあります。
韓国苑ステーキ酒場の跡地です。
元々は中央町商店街にあった店舗が都町に移転してきました。
店名の「二五十」は公式サイトによると大分の方言で、語源は掛け算の『2×5=10』ともいわれ、だれでも知っている「あたりまえ」という意味の言葉らしいです。
いつでもあたりまえにある蕎麦屋という意味の願いを込めているとか。
そんな二五十の店内はおしゃれなカフェのような内装。お昼のメニューは蕎麦のほかに天ぷらが充実しています。
焼き鳥は夜のメニューにあるんですかね。
中央町商店街のときからメニューが一新されているような気がします。
単品で注文できる天ぷらが良いです。蕎麦プリンも気になるところ。
今日は、「もり蕎麦と桜海老のかき揚げ」「かけ蕎麦ととり天」を注文。
テーブルには山椒、七味、塩が備え付け。
お店に入ってすぐに2階に上がる階段があったので、席はかなりあるんじゃないでしょうか。
ほんとカフェみたいな内装だなと眺めていると「かけ蕎麦ととり天」が到着。
サクッと揚がったとり天。
小ぶりながら、ジューシーで柔らかい鶏肉が美味しいです。
味がついているので、特にポン酢や醤油などは浸けずいただきます。
少し塩を振って食べても美味しいかも。
蕎麦は見た目に反して、アッサリした味。
うどん出汁とも違う、醤油っぽさを抑えた優しい鰹出汁のような美味しさがあります。
続いては「もり蕎麦と桜海老のかき揚げ」。
わさびは安曇野産本山葵使用とのことです。
ちなみに安曇野は長野県にあり豊富な湧水を利用した日本有数のわさびの産地。
桜海老のかき揚げ。
桜海老の風味と、すこししっとりとた衣が野菜の甘さを含んで美味しいです。
二五十の蕎麦は全て十割蕎麦を使用。
つなぎを入れず蕎麦粉だけで打っているので、蕎麦本来の香りと味を楽しめます。
食べ終わると、蕎麦湯が運ばれてきます。
本来は蕎麦つゆを割って飲むんですが、今回つゆを使いすぎたのか蕎麦つゆが残っておらず飲むのを諦めました。
少しだけそのまま飲んだけど、まあ、蕎麦風味のお湯でした。
でも健康にはいいかも。
天ぷらの単品メニューも気になるし、焼き鳥があるかの確認もしたいのでまた来ようと思います。
そうそう深夜1時まで営業しているので、飲んだ帰りのシメに蕎麦というのも良いかもしれませんね。
たべよん、本日も美味しくいただきました。ごちそうさまです!
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店舗名 | 蕎麦居酒屋二五十 大分都町店 |
住所 | 大分県大分市都町2丁目1-19 赤ビル |
営業時間 | 11:00~15:00 17:00~1:00(日曜・祝日の昼営業は無し) 定休日 不定休 |