台湾料理鑫成(しんせい)青山店(別府市青山/メニュー紹介)

ニラ玉アップ

新年あけましておめでとうございます。

別府市青山の『台湾料理鑫成(しんせい)』に行きました。

別府市内のゆめタウン前を左折、流川通りを青山の別府公園目指して上がっていきます。

別府公園の青山通り側、ハローワークの近くです。

店舗はコンビニエンスストアを改修したようなつくり。

台湾料理のお店ってこのタイプが多いような気がするんですが、気のせいでしょうか。

ちなみに店員さんは全員中国のかたのようで、厨房から聞こえる中国語の会話が活気と雰囲気があって、テンション上がります!

しんせい店内

中華料理はメニューが豊富で、いろいろと迷いますね。

まずは定食メニュー

しんせい定食メニュー

つづいては、レギュラーメニューです。

しんせいおつまみ

愛しの油淋鶏がありますが、今回は「チャーシュー」を注文。

しんせい一品料理01

この中から、「台湾風手羽先の煮込み」「ニラ玉子の味噌炒め」を注文!

しんせい一品料理02

カシューナッツ炒めも美味しいんですよね。

しんせいご飯

炒飯は「チャーハン」「台湾チャーハン」と壁に貼ってあった手書きメニューから「チャーシュー炒飯」を注文。

同じく壁のメニューから「黒酢酢豚」を注文しました。

しんせい麺

麺類も沢山種類があります。バリソバとは何でしょうか。

点心もあります。

しんせい点心

コース料理もあります。

しんせいコース

しんせいラーメンセット

ランチなら、こちらのラーメンセットもお得です。

どちらかがハーフサイズとかじゃ無いので、ボリュームが凄い!

メニューを見ていると、やってきたのは「ニラ玉子の味噌炒め」。

提供が早いのも中華料理の魅力です。

ニラ玉子の味噌炒め ¥490
ニラ玉子の味噌炒め ¥490

程よく油がまわった玉子にニラの風味、中華味噌(甜麺醤?)の甘さが効いていて美味しい。

玉子はふわっとしすぎてないのが良いです。お腹にたまる感じ。ニラとの相性もバッチリです。

チャーシュー ¥480
チャーシュー ¥480

豚バラ肉の柔らかいチャーシューです。

チャーハンも到着。

炒飯
チャーハン ¥490

スタンダードなフワパラの炒飯です。味はうすしおで、飽きずに食べられます。

台湾風手羽先の煮込み ¥480
台湾風手羽先の煮込み ¥480

一度表面を炒めてから煮込んでるようで、皮は香ばしくて中はジューシーです。

柔らかく煮込んであるので、骨の外れもよく食べやすい。

メニュー写真には唐辛子のマークが付いていましたが、辛さはさほど感じませんでした。

そして炒飯。こちらは「台湾炒飯」です。

台湾炒飯 ¥490
台湾炒飯 ¥490

独特な味付けのひき肉、通称「台湾ミンチ」が入っています。唐辛子も入っていますが、こちらも辛さは控えめ。

ちょっとクセのある「台湾ミンチ」にハマりそう。

続いては「黒酢酢豚」。

黒酢酢豚 ¥780
黒酢酢豚 ¥780

肉だんごではなくて、衣をつけて揚げた豚肉に黒酢あんが掛かっています。

こちらも美味しいんですが、個人的には肉だんごのほうが好みです。

具は豚肉の他に玉ねぎ、ピーマン、きくらげ、そして・・・・

黒酢酢豚パイナップル

パイナップル!

酢豚にパイナップルはアリかナシか?みたいな話題になりますが、全然アリなので美味しくいただきます。

そんなパイナップルのせいか全体的に酸味の強い印象の黒酢酢豚でした。

最後は「チャーシュー炒飯」。

チャーシュー炒飯

角切りのチャーシューが入った炒飯です。

具は玉子とチャーシューのみで、他の炒飯よりも優しい味に感じられます。

炊き込みご飯っぽい味!

鑫成(しんせい)の味付けと雰囲気は、定期的に行きたくなるお店です。

食べ飲み放題もあるので、新年会での使用も良いのではないでしょうか?

たべよん、本日もおいしくいただきました!ごちそうさまです。

しんせい外観

辻優衣写真集「大分県在住、のびしろガール。」 週プレ PHOTO BOOK

ガールズユニット「963(くるみ)」のメンバーとして活動中。『ミスマガジン2021』読者特別賞の受賞から約1年。活躍の場を広げる彼女が、週プレで初ソログラビアを披露。

食べたいと思ったら「タベタイーネ」ボタンを押してね。

店舗名台湾料理鑫成(しんせい)
住所大分県別府市青山町12-21
営業時間11:00~14:30
17:00~24:00
定休日 第1・第3月曜日
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