佐伯市蒲江の『道の駅かまえ Buri Laboratory(ブリ・ラボラトリー)』でランチです。東九州自動車道を佐伯・延岡方面へ。佐伯ICの次の出口が蒲江ICです。蒲江ICを降りてすぐに見える交差点を直進すると「蒲江インターパーク 海べの市」。
今回の目的地はここでは無いのですが、トイレ休憩も兼ねて寄ってみました。新鮮な魚介の直売やレストランもあり、多くの観光客で賑わっています。裏手には海があり開放的な景色が楽しめます。
一息ついたら出発だよん。
先ほどの交差点を右折、県道388号をひたすら進むと左手に『道の駅 蒲江』があります。
中に入って「Buri Laboratory」を探しますが、レストランはこの「海鮮れすとらん 海鳴り亭」のみ。
とりあえず入ってみます。
海をイメージしたような青と白を基調とした店内。天井も高くおしゃれな空間です。
メニューはこちら。あ、BURI LABOって書いていますね。やはりここが「Buri Laboratory」のようですね。
今日はもちろん「海鮮丼」。もう1品は迷ったすえ「ブリ人気オールスターズ」にしました。
メニューはこのほかにもカレーやトラフグ天丼などあり。
店内中央のセルフコーナー。お冷、お茶、コーヒーなどに加えちょっとした総菜や味噌汁なんかもあって嬉しいです。
味噌汁はダシ違いで2種類。
美味い、これは美味い。こんなの自由にお替りできていいのか。
南蛮漬け。すみません、なんの魚かはわかりませんでした。もちろんこれも美味い。
20分ほど待って2品とも到着です。まずは「海鮮丼」。
魚は下から時計回りに鯛、ブリ、たまご、アジ、キンコウイカ、焼きカマス、トビウオ。
鯛です。モチモチした食感でクセがなくほんのり甘い。
プリっとした歯ごたえのブリは脂が乗って旨味があります。美味しいです。
他にもトビウオの刺身は、身が締まっていて弾力のある食感とアッサリした味でたべやすく、焼きカマスはホクホク、イカはもちっとした食感でも歯切れがよくて食べやすい。
蒲江の海の美味しさがギュッと凝縮された海鮮丼でした。
続いては「ブリ人気オールスターズ」。
ブリの刺身、ブリカツ、海老天、エビフライ、ヒオウギ貝が乗ってますね。
トビっこまみれのヒオウギ貝です。ぷりぷりして甘味があって美味しい。
ヒオウギ貝ってホタテみたいなのにカラフルで不思議ですよね。
外はサクサク、中はホクホクのブリカツ。淡白な味ながら旨味がしっかりと閉じ込められていて美味しいです。
エビフライは衣が薄くてびっくり。先端まで海老がぎっしり詰まってます。
海老は美味しいなあ。
お会計はこちらの木札をレジへ。
休日割、さらに佐伯ICから延岡ICまでは高速料金無料区間なのでドライブがてら蒲江までいかがでしょう。
たべよん、本日も美味しくいただきました!ごちそうさまです。
大分県佐伯市蒲江産 まるとの緋扇貝 (ヒオウギガイ) 20枚 まると水産
太平洋と瀬戸内海の恵みを受ける豊後水道。その豊穣の海で育てた色鮮やかで肉厚な緋扇貝を水揚げしたその日に発送します。 旬の時期は他の貝類と同じく産卵前の春。夏頃に比べると肥えていて大変美味です。
ホタテより美味いかも?!
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店舗名 | 道の駅 かまえ Buri Laboratory |
住所 | 大分県佐伯市蒲江大字蒲江浦5104-1 |
営業時間 | 9:00~17:00 |