国東市安岐町の『お食事処ぶんご』でランチです。場所はJAおおいた安岐支店の向かいですので、大分空港道路を安岐ICで降り、県道404号(糸原杵築線)を道なりに北上、JAおおいた安岐支店を目指します。
大分空港からだと、国道213号の大分空港入口交差点を左折すると県道404号なので、ひたすら道なりにJAおおいた安岐支店をめざしましょう。
たまに来ちゃう大分空港の展望デッキ、開放感があって良いですね。ちなみに目的地はここから車で15分ほどです。
そしてメニューはこちら。
この日は土曜日で日替りランチがなかったので「ぶんご定食(梅)」と、国東らしく「国東地だこの助六たこ天丼」を注文。「だし茶漬け」とかも美味しそうな予感がします。
ぶんご定食(梅)です!豪華!たしか(松)には「御刺身と天ぷらがつきます。」と説明が添えられてましたが、(梅)にもついてます。どういうこと?魚の種類が違うのかな。
とり天です。大きくて肉はやわらかく、衣はサクサク。鶏肉の淡白な味わいもありつつジューシーで、個人的にはかなり好きなタイプのとり天です。美味しい。
牛肉のステーキも美味しいし、なにより肉がやわらかくて、ご年輩のかたでも食べやすいと思います。
刺身はもちろん新鮮で艶が違います。特に甘えびはスーパーで買ったものや回転ずしで食べているものとは大違い。普段はあまり好んで食べないのですが、めちゃくちゃ美味しかったです。
照りが絶妙な魚とイカは醤油香りも良くご飯にも合います。偶然かもしれませんが魚には少し骨があったので、注意して食べてください。
そして到着「国東地だこの助六たこ天丼」。タコの足タワーがそそり立つ天丼は大迫力です!
みそ汁と漬物、それにレンゲ?がついてます。
タコのボリューム凄くてテンション上がります。ただ、これどうやって食べよう?上から噛みつくとか?
実はタコの足には食べやすいよう数か所に切れ目が入れてあって、デカくても食べやすい処理がされています。
タコ自体も歯ごたえあるけど硬くはなく、噛み切れるくらいの肉の柔らかさで美味しいです。
またレンゲの使い方ですが、お店の大将のオススメの食べ方が「天ぷら半分くらい食べたら、どんぶりに出汁をかけて茶漬け風で食べる」との事で、その際にお箸ではなくレンゲだと食べやすいという気遣いでした。
店内は座敷個室メインですが、現在は感染症対策のため戸は解放、検温もしており対策は万全でした。
またお店をぐるりと横に周ると『料亭 助六』の入口になっていて、こちらの営業は夕方からのようでした。
大分空港周辺へ来た際にはまた『たこ天丼』食べに来ようと思います。
たべよん、本日も美味しくいただきました!ごちそうさまです。
森七菜 アルバム (初回生産限定盤)
大分出身の森七菜初のフルアルバムは豪華作家陣を迎えた究極の1枚!
作家陣にはAyase、新海誠監督、森山直太朗など、ジャンルの垣根を超えた豪華なアーティストを迎え制作されました。
初回生産限定盤には過去MVや未公開メイキング映像を詰め込んだ映像作品集BDに加え、撮り下ろし写真で構成されたPhoto Bookを添付。
食べたいと思ったら「タベタイーネ」ボタンを押してね。
店舗名 | お食事処ぶんご |
住所 | 大分県国東市安岐町瀬戸田655-2 |
営業時間 | 11:30~13:30 7:00~22:00 定休日 水曜日 |