大分市三佐にある「ABタウン(アベタウン)」敷地内の『手のべ冷麺専門店 六盛』でランチです。
大在大分港線(40m道路)を大分市中心部から大在方面へ。佐川急便大分営業所、鶴海モダンゴルフセンターを過ぎ「三佐田交差点」の角にあります。
以前紹介した三佐美術館のとこ
お昼を少しまわった時点で店内はほぼ満席。暑い日が続くので冷麺食べたくなっちゃうその気持ちわかります。
メニューはこちら。
https://tabeyon.com/2021/08/17/rokusei/?info=menu
温麺や中華そばもあります。まずは「冷麺」、もう1品は中華そばの「中華スペアリブ」にしました。
冷麺は日本生まれの冷やし中華と違い、朝鮮半島由来の料理でもともとは寒い冬に暖かくした部屋で食べる料理だったとの事。
六盛のような別府冷麺と呼ばれる冷麺は基本は踏襲しつつ、日本人の味覚に合うよう工夫されているようで他の飲食店によっては、本場の味が楽しめるように別府冷麺と韓国冷麺を分けて提供しているお店もあります。
10分ほどで「冷麺」到着。お客さんは多いですが、回転はスムーズ。
澄んだスープに中太麺。キムチがトッピングされているのが特徴的。出汁とキムチの香りが融合して食欲をそそります。
そば粉を使った麺は手延べという事もあってか、コシと独特の弾力で食べ応えがあり、スープは程よい酸味に出汁が効いていて、さっぱりとした後味。
チャーシュー?は牛肉です。噛むと旨味がしみだして来る感じで美味しいです。
凄いビジュアルです。隣のテーブルのお客さんにチラ見されているのが分かります。
一見食べにくそうな骨付きのスペアリブですが、肉が驚くほど柔らかく、簡単に骨から外れてくれます。
表面は香ばしく中はジューシーなスペアリブはあっさりした中華そばのスープを濃厚な味に変化させます。好みは分かれるところでしょうが、いわゆる家系ラーメンのようにコッテリ旨醤油なラーメンへ。
反面、麺はいたって普通です。冷麺のお店ですが、この中華そばスペアリブは、別府本店にも無いメニューのようなので一度食べてみてほしいです。
たべよん、本日も美味しくいただきました。ごちそうさまです!
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店舗名 | 手のべ冷麺専門店 六盛 大分店 |
住所 | 大分県大分市三佐5丁目2-31 |
営業時間 | 11:00~14:30 17:00~21:00 定休日 なし |