釜炊きご飯と炭焼きハンバーグ はじめ(中央町)

ハンバーグ2個

中央町の『釜炊きご飯と炭焼きハンバーグ はじめ』でランチです。大分駅北口からセントポルタ中央町アーケードをまっすぐ進み、ガレリア竹町ドーム広場へ。岩尾文具の隣の隣。2階へと上る階段があります。

以前たべよんで紹介した「うどん一(はじめ)」の系列店みたいだよん

いりぐち

入口にはランチメニューと「安心院ひのひかり」の看板。階段を上がり2階へ。

店内

カウンターに大きな炭火焼の炉があります。夜は炉端焼きのお店として営業、ランチタイムはこの炉を活かして国産牛100%手ごねのハンバーグを提供しているようです。

まさに目の前でハンバーグをコネているところを見ながら、食事ができます。右のほうにはピカピカの羽釜も見えます。

たべかた

ハンバーグの食べ方レクチャー。さきほどの羽釜で炊いたご飯、みそ汁はおかわり自由となっています。

しかもシャッターチャンスまで。親切(笑)。

ハンバーグ2個

ある程度焼かれた状態のハンバーグが目の前の網の上に置かれます。大きさは子供の握り拳くらいかな。

この時点で少し中が赤い状態らしいので、おこのみで焼き加減を調整します。ちなみに少し赤いぐらいが食べごろらしいです。

ハンバーグ2個
炭焼きハンバーグ 2個 ¥950

サラダと生卵、鬼おろし(粗目の大根おろし)がついてます。

調味料1

調味料2

テーブル備え付けのソース、調味料。どれを使って食べるか悩ましいところ。

だいこんおろし

1つめは、鬼おろし。ポン酢でサッパリといただきます。

おろしはしあげ

手ごねの荒々しい肉感。国産牛肉の旨味がポン酢を超えてやってきます。鬼おろしの食感も良い感じで後味サッパリ。

あっという間に一つぺろりと食べてしまいました。

チーズかけ

2つめはご飯に乗っけたハンバーグに生卵を落として、チーズをかけてもらいます。

チーズハンバーグ

たっぷりとかかったチーズ。さらに自家製ジャポネソースをかけて混ぜ混ぜ。

直前まで炭火で焼かれたハンバーグに、溶けたチーズと卵黄が絡んでコクのある贅沢な卵かけご飯が完成。

2つめもこれまた、ぺろりと食べてしまいました。足りない場合には追加ハンバーグもできます。

今回はご飯のおかわりはしませんでしたが、ハンバーグを追加しながらご飯をたらふく食べるのもアリかもしれません。

たべよん、本日も美味しくいただきました。ごちそうさまです!

外観

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店舗名炉端焼き 一~はじめ~
住所大分県大分市中央町1丁目4番18号 柴田屋ビル 2F
営業時間11:00~14:00
18:00~3:00
定休日 日曜
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