大分市府内町の『ばんぢろ』でランチです。
県庁側からコンパルホール裏を過ぎてすぐ、路地にはいるとあります。
下の写真の場所が入口です。
奥を覗くと看板と民家らしきものが見えます。進んでいきましょう。
入口(玄関)に到着。靴を脱いで、スリッパへ履き替えます。
写真奥が、いま入ってきた玄関です。部屋はこの他にも2つと台所があります。
たくさんの本や、アーティストさんの作品などが展示されていて、独特な厚いファンがいるお店だとうかがえます。
しかし古民家風カフェ・・というよりは古民家そのものです。
ランチメニューはこちら。
「初夏のラタトゥイユのパスタ」と「ホットサンド」を注文。
サラダとドリンク付きだったので、「冷珈琲」をお願いしました。
通常メニューはこちらです。珈琲豆の販売もしています。
植物が生い茂った自然豊かな庭があります。
実は以前にも『ばんじろ』を訪れたことがあったのですが、その日は店主と猫が庭のベンチでお昼寝中で、そっとそのままおいとましました。このゆる~い感じが良いのかもしれませんね。
今日は猫は居ないのかなと外を眺めていると「初夏のラタトゥイユのパスタ」が到着。
サラダのドレッシングは豆のペーストとのこと。そのヘルシーさと栄養価の高さからダイエット食として注目されているそうです。コクがあって美味しいドレッシングでした。
パスタとあったので、麺状のものを想像していましたが、フリッジです。
麺よりもソースが絡みやすく、濃厚なトマトソースを堪能できます。
酸味のあるトマトにズッキーニ、夏野菜がよくあいます。贅沢をいえば、カットチーズか粉チーズが欲しいところですがこのままでも十分美味しいです。
続いてはホットサンド。ホットサンドメーカーで作ったものを想像しそうですが、実際はトーストに温かい具を挟んだものをホットサンドイッチと呼ぶそうです。
具はハム、チーズ、レタスに黒く見えるものは「きくらげ」です。
レタスのシャキっとした歯ごたえときくらげのコリッとした歯ごたえが楽しいホットサンド。
っていうか、具に生野菜が使われているので厳密には「トーストサンド」ですね。まあ細かいことは良いとして、見た目よりもボリュームもあって、美味しかったです。
冷珈琲はメニューにも書いていましたが「ばんじろ方式創作珈琲」で冷たい珈琲の上に生クリームをトッピング。
あえて混ぜずに提供するこだわりの珈琲です。
作家さんの作品も購入可能です。
福岡の博多に「ばんぢろ」があるんですが、関係性は不明です。ただ、鹿にまたがった人のシンボルマークや、冷珈琲の上に生クリームをトッピングして提供したり、作家さんの活動を応援したりという部分で共通しています。
今度行ったらそのへんを店主のかたに聞きながら、また美味しい珈琲をいただこうと思います。
たべよん、本日も美味しくいただきました。ごちそうさまです!
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店舗名 | ばんぢろ |
住所 | 大分県大分市府内町1丁目5-11 |
営業時間 | 11:00~22:00 |