大分市高城の『元禄うどん』へ行きました。
大分市中心部から国道197号を高城鶴崎方面へ。高城駅前の交差点を左折、日本製鉄正門へ向かって進むと左手にあります。
弁当のピーターパンのお隣です!
創業昭和48年の老舗です。じつに46年前!
この日はゴールデンウィークの終盤とあって、家族連れ、しかも2世帯で来店しているお客さんが多かったです。
店内は広く古民家のような落ち着いた佇まい。
カウンターのほかに、大小テーブル席、奥には座敷もあります。
レジ横におでんがあるのが印象的。うどん屋におでんって、つきものなんでしょうか?
メニューを見てみます。
らーうどん・・・ラーメンの麺がうどんって事でしょうか?
色々とバラエティーに富んだメニューですが、まずは基本の500円メニューから「ざるうどん+かけうどん(小)」を注文。
もう一品は、5月とはいえ夜はまだ少し冷えるので、元禄うどんオリジナル商品から「茶碗蒸しうどん」。
さらに、元禄うどん名物「鶏のから揚げ」を注文。
店内は混んでいましたが提供はめちゃめちゃ早いです。さすがに茶碗蒸しとから揚げは少し待ちましたが、ざるうどん+かけうどん(小)は5~6分で出てきました。
「うどん」と「うどん」のセットにさくらんぼ・・です。ざるうどんにさくらんぼの組み合わせは初めて。
麺にはコシがありますが、そこまで強くありません。もっちり感は少なめ。
つるつるとしたのど越しで美味しいですが、店内の冷房が効きすぎてて寒いです!
昆布出汁のかけうどん(小)はすごく優しい味。こちらもコシのあるうどん麺。
かけとざるを交互に食べていたので、なんだかよくわからなくなってきました。
そこへ「から揚げ」と「茶碗蒸しうどん」が到着。
鶏肉は脂身は少なめですが、カラりと揚がってジューシー。少し辛味があり、よく見ると衣に赤い粒々が見えます。どうやら辛さの正体は一味唐辛子のようです。
おつまみにピッタリな味。
土鍋に入った「茶碗蒸しうどん」はビジュアルに迫力があります!
これまた出汁と玉子が絡んで、優しいお味。
このコロンとしたやつ、玉子かと思ったら、ぷるふわな食感。「ふ」かな?美味しいです。
ボリュームもかなりあってお腹いっぱい。
全体的に主張の少ない優しい味のうどんでした。お客さんに子供や年配のかたが多いのも納得です。
このぶんだと、かつ丼なども優しい味付けで期待できそうですね。
おとし汁や麦とろ飯など気になるメニューがまだまだあるので、次回が楽しみです。
たべよん、本日も美味しくいただきました。ごちそうさまです!
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店舗名 | (有)元禄うどん 高城本店 |
住所 | 大分県大分市日吉町17-35 |
営業時間 | 月~金11:00~15:00 17:00~21:30 土日11:00~21:30 定休日 無し |