大分市高松の『ラーメン陽 一番亭』でランチです。陽と書いて「はる」と読みます。
国道197号を大分市中心部から高城方面へ。高城駅前交差点を左折し日本製鉄正門に向かって100メートルほど進むと左手に「元禄うどん」がみえる交差点がるので右折、高松公園まで進むと左側にあります。
住宅地で駐車場が心配だっけど、店前と店裏にあって一安心だよん。
店内はこじんまりしてます。カウンターとテーブル席が2つ。
店内のいたるところに注意書きのような張り紙あり。これまでの経験からそんなお店は色々と期待できる傾向にあります。
メニューは基本的に豚骨ラーメンのトッピング違い。塩や味噌なのどのバリエーション違いはないのが潔いです。
本日は「陽ラーメン」と「チャーシューメン」に、ご飯もの「月見チャーシュー丼ミニ」を注文。
トッピングの辛子高菜がカウンター背後にあります。
まずは「チャーシューメン」到着です。
あー良いですね、このルックス。放射状に敷き詰められた柔らかそうなチャーシュー。
ネギの上には軽くゴマ。
チャーシュー美味い。チャーシューが美味いです。
柔らかくてトロトロ、厚みもあって食べ応えがあります。あやうくチャーシューだけ先に全部食べるところでした。
というわけで、チャーシューが美味かったのでこちらも期待大な「月見チャーシュー丼ミニ」。ミニといえど普通にご飯一杯くらいのボリュームです。
タレがかかっていてご飯も進みます。卵黄とチャーシューの併せも美味しい。
チャーシューは単体で販売してるみたいです。そこそこ良いお値段なので、年末年始などちょっと贅沢したいときにピッタリ。かも。
「陽ラーメン」です。思ってたよりチャーシュー多め。
豚骨スープはコクがあり、後味に脂が残らないアッサリ系。麺も細すぎず太すぎずで、広く万人受けするラーメンではないでしょうか。
ガツンとコッテリが多いラーメン店のなかで定期的にリピートしたくなる味でした。
たべよん、本日も美味しくいただきました!ごちそうさまです。
大分あるある
大分あるある大分かぼすPR大使のあべ由紀子が、大分の常識、学校・文化、観光・歴史、交通・自然、食べ物、方言・言葉と、幅広く網羅した珠玉のあるある本!これを読めば大分ライフがいっそう楽しくなること間違いなし!
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店舗名 | ラーメン 陽 一番亭 |
住所 | 大分県大分市 高松1丁目8-41 |
営業時間 | 11:00~14:30 18:00~21:00 定休日 水曜日 |