大分市上戸次の『レストラン暖家DANKE』でランチです。国道10号を大分市中心部から犬飼方面へ。
戸次のGEOを過ぎたあたりから、何もないないなあと思っていると突如あらわれる。
入口のエントランス的なところにはなぜか帆船模型。
店内。いわゆるファミレスのようなボックス席が並ぶ造り。
そしてメニューはこちら。
基本的にビッフェスタイルのようですね。ステーキ押しのようですが、今日は「暖家を語るのに欠かせない伝統の味「天火麺」」と「暖家が誇る名物料理「チキン南蛮」」を注文。
暖家は、子どものときに良く家族で利用していた思い出のレストランで、その頃はまだビーフシチューやピラフなどがメニューの洋食レストランでした。
当時は夕食で利用することが多く、現在よりも周辺は暗く車の通りも少なかったので、ポツンと佇む暖家の灯りは、まさに暖かく感じられたものでした。
その頃も中庭があったと思いますが、当時はデカイ池だった気がします。中央に鶴?サギ?の銅像があります。
手入れが行き届いていて綺麗な庭です。普通のファミレスではなかなかこうはいきません。
10分ほどで「天火麺」が到着。こちらにはビッフェはついていません。
メニュー写真を見たときからなんとなく想像はしていましたが、「ちゃんぽん」ですねこれ。
ただ、麺はちゃんぽん麺より少し細く、スープは割とあっさりスッキリとしているので個人的には普通のちゃんぽんより食べやすくて好きです。暖家を経営しているのが日向観光グループなので、もしかすると宮崎県アレンジのちゃんぽんなのかも。
ということは、こちらも宮崎県の名物ということで期待できます。
チキン南蛮が到着したので、ビッフェコーナーに来ました。
ご飯、バゲット、サラダをはじめカレーやおでん、更にデザートまで種類は豊富。
ここは敢えてバゲットで。焼いたバゲットがあれば良いのにと思ってましたが、写真を見返すとバゲットのコーナーにオーブントースターがありました。気付かなかった!みなさんは焼いてくださいね。
お肉がやわらかい!ふわっとした衣には甘酢が染みてて、タルタルソースとの相性抜群。タルタルソースはピクルスや卵が粗めに刻んであるタイプではなく、マヨネーズっぽい濃厚な味。上に載ったレモンの風味と合わさって爽やかな一品です。暑い夏にもぴったり。
営業スタイルは変わりましたが、味は昔も今も変わらず正統な洋食レストランの風格でした。次回はステーキ、ハンバーグをいただこうと思います。
たべよん、本日も美味しくいただきました。ごちそうさまです!
森七菜 アルバム (初回生産限定盤)
大分出身の森七菜初のフルアルバムは豪華作家陣を迎えた究極の1枚!
作家陣にはAyase、新海誠監督、森山直太朗など、ジャンルの垣根を超えた豪華なアーティストを迎え制作されました。
初回生産限定盤には過去MVや未公開メイキング映像を詰め込んだ映像作品集BDに加え、撮り下ろし写真で構成されたPhoto Bookを添付。
食べたいと思ったら「タベタイーネ」ボタンを押してね。
店舗名 | レストラン暖家 DANKE |
住所 | 大分県大分市上戸次 上がり尾745-3 |
営業時間 | 日~木 11:00~21:30 金・土 11:00~22:00 定休日 無し |