サクサクタルトの専門店。
大分県立図書館から王子町方面へ向かう途中のJR高架下あたりに6月6日オープンしたタルトとプリンの専門店『9 1/5 (きゅうとごぶんのいち)』に早速行ってきました。タルトの専門店って珍しくないですか?
事前にネットで調べた情報だと、13時の開店前からお客さんが並んでいると書いてあります。それならと、開店前30分を狙ってお店へ向かったのですが・・・・。
見事に整理券1番をGET!・・・と思いきや、実はなぜか0番から始まる整理券。
つまり、すでに1人先客が並んでいました。そして次々とやってくるお客さん。あっという間に10人ほどの行列が!
開店5分前にお店の方が出てきて、並んで待っているお客さんに焼きたてのパンを配ってくれます。表面はサックリで、中はフワフワのぶどうぱんで美味しかったです。
パンを食べていると13時に!中世ヨーロッパを思わせる扉が開き店内へ足を踏み入れます!さきほどのぶどうぱんをはじめ、店内ではクッキーなども販売していました。
整理券0番のお客さんの注文が済んだので、お目当てのタルトをレジ横のショーケースから選びます。全部美味しそうですが、今日はフルーツタルトの『果物の絨毯』『キャラメルの実』『ショコラ』と『プリン』を購入。
右の金色の蓋の容器がプリンです。タルトは三角形の可愛らしい箱に個包装されていて、なんだか高級感が漂います。こういった演出は大切だと思います!
タルトをお皿に移してみましょう。
写真上から『ショコラ』『キャラメルの実』『果物の絨毯』です。お皿に移すときに感じたんですが、タルト結構重いです。ずっしり。
まずはショコラから。サクサクの生地にしっとり濃厚なチョコが口の中に広がります。甘さは強くなく、チョコレートの風味がコーヒーにあうタルトです。
キャラメルの実は、キャラメルで固めたナッツが上に乗っています。香ばしいナッツとコクのあるキャラメルの相性が抜群のタルトでした。
これはほんとフルーツを食べている感覚。いや、見た目そうなのですが、なんというか各果物の味がそれぞれ主張してて、それでいてぶつからないというか・・。ちょっと幸福感の味わえる素敵なタルトです。
果物の絨毯、今回買った3種類のタルトの中では一番オススメのタルトでした。
プリンは濃厚な卵の風味のカスタード。カラメルが入っていないので、途中に味の変化こそありませんが、心配無用ぺろりと食べられます。
価格もタルトに比べお安いので、お土産にも良いかもしれません。
たべよん、本日も美味しくいただきました。ごちそうさまです!
「9 1/5 (きゅうとごぶんのいち)」は大分県立図書館近くです。
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店舗名 | 9 1/5 (きゅうとごぶんのいち) |
住所 | 大分県大分市王子南町9-1 フォレスタ1F |
営業時間 | 13:00~18:00(無くなり次第終了する場合がございます) 定休日 土・日・祝 |