「軽食」とはいったい・・・コスパ凄い。
大分市公設地方卸売市場のなかにある『軽食喫茶セブンスター』でランチ。
場所は豊海で、何度か前を通った事はあったんですが、入り口に守衛さんが居て、市場に用事のある業者しか出入りできないと思ってました。
大分市公設地方卸売市場の中には、けっこう食べ物屋さんも入っていて、どこも魅力的。
ただし、どのお店も午後の早い時間帯で閉店してしまうので注意!
市場入口から、まっすぐ進むと右側に見えてくる大きな建物の中に今回の目的地『軽食喫茶セブンスター』があります。
駐車場は広いのですが、車はほぼ満車の状態です。できれば12時を少しずらして行くと良いかも。でも、あまり遅くならないように・・・閉店してしまいます。
店内は常連さんというか、業者の方々で賑わっていて「これはアウェイな感じかなあ。」と心配してたんですが、お店のかたがすごくフレンドリーだったので心配無用でした!
献立を見ます。
あ、あさ4時から営業!さすがは市場。モーニングもなんか魅力的。
迷った末、「日替わり定食」と「生姜焼き定食」にしました。定食オール600円。
献立には書いていませんが、食後にコーヒーも付いてきます。
待つこと数分、まずは小鉢とご飯、みそ汁が運ばれてきました。
刺身までついてて、もうすでにコスパの良さが炸裂しています。
ちなみにここまでは「日替わり」「生姜焼き」の両定食ともに共通です。
魚に詳しくないので、なんの刺身か分からなかったんですが、とにかく新鮮なのは間違いない!
おもむろにテーブルに置かれるクロメ。
美味しんですよね~クロメ。ご飯に載せて食べちゃいましたが、みそ汁にいれても美味しいです。ネバネバ最高!
佐賀関のクロメが最近はブランド化し高級品になり始めてるらしく、ちょっと寂しいような。大分県民としては嬉しいような・・・。
そんなクロメを堪能していると、来ました。本日の日替わりのメインは、かき揚げ!
カラっと揚がった野菜と海老が美味しい。テーブルに備え付けの調味料から、塩を少々かけていただくと天ぷらの甘みが引き立ちます。
続いては生姜焼き。かき揚げが美味しいので、期待値が上がります。
大きな豚肉に生姜の甘ダレが良く絡んでいて美味しいです。お肉も柔らかいですので、食べやすい。
600円でこのボリュームなら、かなりの高コスパじゃないでしょうか?ご飯のおかわりもできるようですし。
そして食べ終わる頃に聞かれる「コーヒーはホット?アイス?」。アイスコーヒーと答えて出てきたのが・・・
普通にタンブラーグラスでの提供!いやもう驚きです。
軽食喫茶セブンスターなのに、全然軽食じゃないボリュームのランチでした。
たべよん、本日も美味しくいただきました。ごちそうさまです!
今回、普通に入場できる事がわかったので、俄然ほかのお店にも興味が湧いてきました。近々また大分市公設地方卸売市場には戻ってきますよ!
軽食喫茶セブンスターは大分市公設地方卸売市場内です。
森七菜 アルバム (初回生産限定盤)
大分出身の森七菜初のフルアルバムは豪華作家陣を迎えた究極の1枚!
作家陣にはAyase、新海誠監督、森山直太朗など、ジャンルの垣根を超えた豪華なアーティストを迎え制作されました。
初回生産限定盤には過去MVや未公開メイキング映像を詰め込んだ映像作品集BDに加え、撮り下ろし写真で構成されたPhoto Bookを添付。
食べたいと思ったら「タベタイーネ」ボタンを押してね。
店舗名 | 軽食喫茶セブンスター |
住所 | 大分県大分市豊海3丁目2−1 |
営業時間 | 4:00~14:00 |