西浜にある『カナディアンコーヒーショップ津留店』にてランチです。40ｍ道路を大在方面から大分市中心部へ。弁天大橋手前、大須運動公園入口交差点をすこし過ぎたあたり、左手にあります。

陸上競技場と大分商業高校のあいだくらい。

アーチ型の独特な外観の建物はカナディアンシーダーハウスという様式の建築物だそうで、ひと昔まえに全国的に流行ったみたいです。今でもたまに街道沿いや高原沿いなどで見かけますよね。

内部はロッジ風。山小屋に来た雰囲気が味わえて素敵です。

メニューも素敵。この形も建物を意識しているのかな。軽食はサンドウィッチかあ。

どのサンドウィッチにしようか迷っていると、足元に猫がやってきました。猫です。もうメニューどころではありません。

人懐っこい猫を一通り撫でまわし、ふとカウンターのほうを見ると「本日の定食」が。

サンドウィッチ以外にも食べ物ありました。

ということで、まずはカフェメニューっぽく「オムライス」を注文、もう一品は「ササミの青じそフライ」にしました。

こちらのマスター・・・いや女将さんはご年輩なこともあり、調理にある程度時間がかかってしまいますので、猫でも見ながら気長に待ちましょう。

出来上がった料理はテーブルまで持ってきてもらうのも気が引けるので、カウンターへ迎えに行きます。

オムライスです。「ふわとろ」とかではありません。ケチャップライスをしっかりと火の通った卵が包み込んでいます。

みそ汁がセット。付け合わせは福神漬、ご飯のボリュームはかなりあります。懐かしくシンプルに美味しいオムライス。こういうので良いんですよ。

ササミの青じそフライです。オムライスもボリュームがありましたが、こっちもなかなかのボリューム。

淡白なササミと青じその爽やかな風味が合わさってヘルシーかつ美味い。新鮮なサラダもついていて満足度の高いな一品です。お好みで醤油かソースを出してくれますが、何もつけず食べるのが美味しいと思います。

あとから来た数名のグループのお客さんが、同じく「ササミの青じそフライ」を注文しましたが、人数分のササミが用意できないとのことで「ササミの青じそフライ少々＆とり天」という新メニューが爆誕していました。

入るのに少し勇気がいりましたが、お店の雰囲気も良く、なにより猫が居るので一気にお気に入りになってしまいました。今回はコーヒーを注文しなかったので、次回はコーヒーを飲みながら猫を撫でまわしたいと思います。

たべよん、本日も美味しくいただきました！ごちそうさまです。

森七菜アルバム (初回生産限定盤)

大分出身の森七菜初のフルアルバムは豪華作家陣を迎えた究極の1枚!
作家陣にはAyase、新海誠監督、森山直太朗など、ジャンルの垣根を超えた豪華なアーティストを迎え制作されました。
初回生産限定盤には過去MVや未公開メイキング映像を詰め込んだ映像作品集BDに加え、撮り下ろし写真で構成されたPhoto Bookを添付。

Amazon

食べたいと思ったら「タベタイーネ」ボタンを押してね。