
佐伯市の『佐伯回転寿司 まるまん』でランチです。佐伯ICを降りて、県道36号をコスモタウン佐伯方面へ。脇排水機場信号を右折して国道217号に入ります。そのまま進み佐伯市歴史資料館前を通り400mほどで左手にあります。
駐車場は隣のうどん店と共有だよん

回転寿司と銘打っていますが、この日はレーンは回っておらず、目の前で職人さんが握ってくれるスタイル。
「コチラ○○です。」ってカウンター越しに出してくれて、回らないお寿司屋さんに来たみたいでなんだか得した気分。

日替り定食なんかもあって、これだけ食べて帰っていくお客さんも意外といました。

注文はタッチパネルから。

醤油と一緒にカボスポン酢があるのが地元のお寿司屋さんって感じで良いですね。
お茶のバリエーションも嬉しいです。
それでは注文していきます。





鮮やかな手つきでサッと握って出てくるネタはどれも大きくて食べ応えがあります。

ただし価格は平均して400~500円くらいするので、大手チェーン店と比べるとコスパが良いかどうかは正直微妙なところ。ちなみに今回は総額4,000円強でした。


出汁が美味しいあら汁で箸休め。冬の寒い時期のお寿司にかかせません。


「山田のうなぎ」って何?と思いましたが、まるまんの経営が山田水産というところのようです。
タッチパネルの説明によるとウナギには並々ならぬコダワリがあるようでした。
シャキっとしたキュウリの歯ごたえとタレが美味しい。



佐伯の海で採れた地物を中心に。
旬の地魚づくしは左から「しめ炙りイワシ」「尾長グレ」「地アジ」です。

パリッとした皮目にカボスをちょっと絞って食べるイワシ。香ばしさと爽やかさが口の中に広がります。
どうやら旬の地魚を食べるのが良いみたいですね。佐伯で採れた魚を味わうのが正解。
店舗に併設された「次郎長」は魚のお惣菜や新鮮野菜を販売しており、お客さんで賑わっていました。
たべよん、本日も美味しくいただきました。ごちそうさまです!

2026年 カレンダー 壁掛け 越前和紙 寿司柄
1,000年以上もの長い歴史と伝統に育まれた「越前和紙」を使用し、鮮やかなオフセット印刷と、シルク印刷の質感を活かし、寿司を美しくデザインしたカレンダーです。 毎月さまざまな寿司をほぼ原寸サイズで描き、そのネタにまつわる豆知識を日本語と英語で添えています。
寿司とともに過ごす1年もいいよん!
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| 店舗名 | 佐伯回転寿司マルマン |
| 住所 | 大分県佐伯市城下東町1-13 |
| 営業時間 | 11:00~14:00 17:00~20:00 土・日 11:00~14:30 17:00~20:00 定休日 木曜日 |






